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Monday, February 21, 2022

Dropbox(ドロップボックス)とは?調査して分かった評判・メリット・注意点を解説! - テレビ東京

dropbox_20220222_01.jpg画像出典元:「Dropbox」公式HP

「Dropbox」は利便性の高さと信頼性を備えたクラウド型ストレージサービス


Dropboxは6億人以上のユーザー、50万以上のチーム、さらにアメリカの"フォーチュン500社"の56%が使用しているクラウド型ストレージサービスです。

デバイスの種類や国内外を問わずデータにアクセス、共有することができます。
デバイス間での互換性も高く、デバイスの種類の違いでデータに問題が生じることもありません。

セキュリティ機能が充実していて、データの復元や流出防止への対策が可能な点も、企業にとって嬉しいポイントです。

他アプリとの連携も豊富で、「Dropbox」だけでデータの管理を完結させることができます。

国内外を問わずファイル共有を行っている企業、機密性の高いデータを扱っている企業におすすめのサービスです。

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「Dropbox」の導入メリット5つ


1.世界中で使用されており、信頼性が高い
「Dropbox 」は世界中の様々な規模の会社や業種を支えています。

6億人以上のユーザー、50万以上のチームが利用。

さらに、アメリカの"フォーチュン500社"の56%が「Dropbox」を採用しており、かなり信頼できる実績といえるでしょう。

dropbox_20220222_02.jpg「Dropboxの信頼性の高さ」画像出典元「Dropbox」公式HP

2.容量の増加が可能
無料プランで2GBの容量が使えますが、料金プランの変更によってストレージ容量を増やすことができます。

個人用プランとビジネスプランがあり、個人用プランでは最大2,000GB、ビジネスプランでは無制限の容量を使用する事も可能。

「Dropbox」は使用者に合わせた容量の増加ができます

あなたの使い方にあった「Dropbox」があります。

kigyo_20220222_1-1.jpg「有料プランの加入によりストレージ容量の増加が可能」 画像出典元「Dropbox」公式HP

3.共有性が高い
同期が速く、変更がすぐに反映されることも大きな特徴で、最新のデータを複数人で常に共有することができます。

相手が「Dropbox」のアカウントを持っていなくても共有することができ、あらゆるデバイス間での互換性が高いです。

どんな相手とも高速でリアルタイムの共有が可能となっています。

dropbox_20220222_04.jpg「Dropboxの共有性の高さ」 画像出典元「Dropbox」公式HP

4.セキュリティがしっかりしている
「Dropbox」は、データのアクセス権限を細かく設定できるのが特徴です。

30日以内ならデータの復元が可能で、さらに機密データが入っているポータブルデバイスを紛失してしまった際も遠隔操作によるデータの削除が可能です。

データの紛失や外部流出を防ぐことができるので、企業の情報セキュリティ対策を助けてくれるでしょう。

dropbox_20220222_05.jpg「Dropboxのセキュリティの高さ」 画像出典元「Dropbox」公式HP

5.他アプリとの連携が便利
「Dropbox」は様々なツールと連携することができ、連携可能なツールはZoomやSlackなど200以上あります。

さらに、DBX Platformを使用することでアプリを一ヵ所にまとめることができるため、様々なアプリを一元管理することが可能です。

dropbox_20220222_06.jpg「Dropboxは他アプリとの連携が可能」 画像出典元「Dropbox」公式HP

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「Dropbox」のデメリット2つ


1.無料版の容量が小さい
「Dropbox」の容量は2GBまでしか無料で使えないため、容量が必要な企業は有料プランに申し込む必要があります。

ただし、有料プランなら容量無制限で使用することができ、無料トライアルから始めることが可能です。

2.インターネットの回線速度に影響される
動画など容量の大きいファイルの更新を行う際、遅いインターネット回線だと更新に時間がかかってしまいます。

「Dropbox」に限らず、場所や環境を選ばないクラウド型ストレージツールのデメリットといえるでしょう。

「Dropbox」の料金プラン


「Dropbox」は無料版の他に、個人用プランとビジネスプランの有料版があります。

「Dropbox」は個人用プランのコスパがよく、おすすめです。
有料版で比較すると、月額料金はOneDriveやGoogle Driveの5倍強ですが、容量は20倍とお得です。

一方でビジネスプランは、他サービスと比較して月額料金が高く、また付帯サービスが乏しい面があります。
ファイルの復元や流出防止といった保守性を重視するなら「Dropbox」は最適のツールですが、ビジネスプランでは費用が割高になる点は把握しておきましょう。

なお、プランの違いは、ストレージ容量、利用できるユーザー数、ファイルの復元とバージョン履歴の保管日数、1回で可能な転送容量などです。

▶個人用プラン
・Basic(ユーザー1人・2GBまで):無料
・Plus(ユーザー1人・2,000GBまで):1,200円/月(税別)
・Family(ユーザー6人まで・2,000GBまで):2,000円/月(税別)

▶ビジネスプラン
・Proffesional(ユーザー1人・3,000GBまで):2,000円/月(税別)
・Professional + eSign(ユーザー1人・3,000GBまで):2,900円/月(税別)
・Standard(ユーザー3人以上・5,000GBまで):1,250円/月(税別)
・Advanced(ユーザー3人以上・無制限):2,000円/月(税別)

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「Dropbox」を使うべき会社


・海外とデータ共有を行っている会社
複数の場所やデバイスからデータにアクセスすることができます。

データの反映速度も速いため、デバイス間や場所間でデータの更新に時間差が生じることもありません。

「Dropbox」は海外でも使用可能で、国内外問わず利用者が非常に多いです。

・ストレージサービスと他アプリを連携させたい会社
Zoom、Slack、Microsoft Office、Adobeなど、「Dropbox」は連携可能なアプリが200種類近くあります。

さらに、DBX Platformを使えば連携アプリを一元管理することができます。

複数のアプリをストレージツールに連携させている会社にとっては非常に便利です。

まとめ


「Dropbox」は世界中のユーザーや企業で使用されており、信頼性の高いクラウド型ストレージサービスといえます。

特にアメリカの"フォーチュン500社"に採用されていることから、場所を問わない共有性と利便性の高さ、セキュリティ面での信頼性はかなり安心できるものと考えられるでしょう。

大容量のデータを高速かつ安全に複数の場所で共有したい企業、とにかく信頼性の高いストレージサービスを探している企業におすすめです。


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画像出典元:「Dropbox」公式HP

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