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Sunday, February 28, 2021

相次ぐ芸能人の聖火ランナー辞退 もはやメリットはないのか… 立川志らくは「もし私のとこに来たら走りますよ、今からでも」 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ

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立川志らく

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 落語家の立川志らく(57)が28日、フジテレビ系の情報バラエティー番組「ワイドナショー」にゲストとして出演。東京五輪の聖火ランナーに内定していた芸能人の辞退が相次いでいることについて、自身に代役として急に依頼が舞い込んできたら喜んで引き受けると明かした。

 「もし私のとこに来たら走りますよ、今からでも。空いていたらどこでも走ります。喜んで走ります」と宣言した。

 有名人ではロンドンブーツ1号2号の田村淳、将棋の藤井聡太二冠、五木ひろし、常盤貴子、斎藤工、玉城ティナらが辞退を表明しているが、志らくは新型コロナウイルス禍で芸能人が走るメリットについて持論も展開。「他の人も(辞退理由が)スケジュールの都合というのが無難だってことでしょ。走ったってあまり得なことないですもん。芸能人が走るってことはいっぱい人集めたいから、注目を浴びたいから。誰もいないところで走ってくれといわれたって何のために走るんだ」と解説した。

 落語家では、長寿演芸番組「笑点」(日本テレビ系)のメンバーでもある三遊亭小遊三(73)が高校生だった1964年の東京五輪以来となる2度目の聖火ランナーを務める予定だ。

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