覚醒剤取締法違反などの罪に問われているシンガー・ソングライターの槇原敬之被告の初公判が東京地裁で開かれ、検察側は槇原被告に対し懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めました。
槇原被告は起訴内容を認めました。被告人質問などでは穏やかな口調で話し、終始、落ち着いた様子でした。初公判は1日で結審し、正午前に終わりました。
覚醒剤取締法違反などの罪に問われている槇原敬之被告は、被告人質問で、違法薬物の使用を認めた上で「ここ数年は使っていません」「1人で使っていて全然楽しくないし警察にずっとおびえたりして嫌になりました」と答えました。
なぜ違法薬物が家にあったのかと問われると、「こういうものを捨てるのにはすごく気を付けたほうがいいというのを聞いたことがあったので、ぱっと捨てずに自分のところに置いていました」と答えました。
再び違法薬物を使用しないか問われると、「薬物を使わなくても十分幸せだと感じています」と答えました。
検察側は「常習性・依存性が認められる」と指摘し、懲役2年を求刑しました。一方、弁護側は「違法薬物を使うのをやめた後に逮捕された」として執行猶予付きの判決を求めました。
最後に、槇原被告は「いままで応援してくださった方、ファンの皆様に申し訳なかったなと、それだけです」と述べ、深く一礼して法廷をあとにしました。
判決は来月3日午前11時に言い渡される予定です。
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July 21, 2020 at 11:53AM
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槇原敬之被告初公判 検察側が懲役2年求刑|NNNニュース - 日テレNEWS24
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