
楽天カードのメリット
では、メリットからお伝えします。 ■【メリット1】あらゆる利用シーンでポイント1%還元 楽天カードを100円利用するごとに、楽天ポイントが1ポイント貯まります(還元率1%)。 1会計ごとではなく1か月分の合計利用金額が対象であるため、切り捨てられる端数が少ないのが特徴です。 実店舗のみならず、ネットショッピングやETC利用でも1%還元されます。 ■□カード1枚でポイント多重取りも可能□□ 楽天カードには、「楽天Edy」と「楽天ポイントカード」機能が搭載されていて、ポイント多重取りも簡単です。 たとえば、楽天ポイント加盟店のファミリーマートでカードを提示し、楽天カードでチャージした楽天Edyで1000円を支払うと、 ・ 楽天カード → 楽天Edyへチャージ:5ポイント ・ 楽天ポイントカードを提示:5ポイント ・ 楽天Edyで支払い:5ポイント と15ポイント貯まり、ポイント3重取りによって還元率は1.5%になります。 しかも、楽天カードはクレカ・楽天Edy・楽天ポイントカードの全部入りですから、これ1枚で全て完結です。 ■【メリット2】楽天ペイへアプリの登録でお得 スマホ決済「楽天ペイ」を利用する際にも、楽天カードを登録するのがお得です。 楽天ペイのコード・QR払いでは、設定した支払い元によって還元率が異なります。 支払い元の中で最も高還元なのは、「楽天カードからチャージした楽天キャッシュ」の1.5%です。 楽天キャッシュにチャージ可能なクレカは、楽天カードしかありません。 ■□ポイント払いの不足分を自動チャージできる□□ 楽天ポイント加盟店でポイント払いをしようとして、ポイント不足ということはありませんか。 そのようなときにポイント払いの不足分を自動チャージできる、楽天ペイの「ポイント払い瞬間チャージ」という機能がおすすめです。 チャージ可能な方法は楽天カードのみで、ポイント払い瞬間チャージでも0.5%還元されます。 詳しくは、こちらの記事をご参照ください。 ■【メリット3】楽天経済圏でないお店でも優待 楽天経済圏では無類の強さを発揮する楽天カードですが、楽天経済圏でないお店でも優待を受けられます。 エネオス、西友、大丸松坂屋などで楽天カードを利用すると、ポイントが倍付けされます。 ■【メリット4】審査のハードルが低い 楽天カードは、審査のハードルが低いこともメリットです。 楽天カードの公式サイトには、「主婦・パート・アルバイトの方も楽天カードに申し込める」との記載があります。 なかなかカードを持てない主婦や学生の方であっても、安定収入が必須条件ではない楽天カードであれば持てる可能性が高いと言えます。 ■【メリット5】楽天銀行を引落口座に設定するとお得 楽天銀行を楽天カードの引落口座に設定すると、翌月の楽天銀行の普通預金金利が2倍になります。 楽天銀行の普通預金金利は年0.02%ですが、これが2倍の0.04%になります(数字はいずれも税引前)。 また、楽天銀行を楽天カードの引落口座に設定すると、楽天市場での楽天カード利用分が+1倍になります。 SPUというプログラムですが、詳しくはこちらの記事をご参照ください。 ■【メリット6】使い過ぎ・不正利用を防げる 楽天カードアプリをインストールすると、楽天カード利用を一括管理できます。 楽天カード利用分は自動取り込みで入力不要、グラフ表示で分かりやすいのが特徴です。 楽天カード以外の支出も、レシート撮影機能で簡単に取り込めます。 ■□強固なセキュリティ□□ 楽天カードアプリは、指紋認証によるログインに対応しています(iOS、Android端末の両方)。 本人であれば簡単にログインできる一方で、不正ログインのリスクは非常に低くなるので安心です。 楽天カードを利用して最短2日後にカード利用お知らせメールが届きます。 利用日・利用先・利用金額などの情報が届き、身に覚えのない利用があった場合には楽天カードに問い合わせて請求を止めることもできます。 ■【メリット7】デザインが豊富 楽天カードは、豊富なデザインから好きなものを選べます。 お買い物パンダやディズニー、楽天イーグルスやヴィッセル神戸、FCバルセロナやYOSHIKIデザインがあります。 ついついカードを出して使いたくなってしまいそうです。 ■【メリット8】4つの国際ブランドから選択可能 楽天カードは、Visa、Mastercard、JCB、アメックスの、4つの国際ブランドから選択可能です(一部カードは国際ブランドの選択肢が狭まります)。 まだ持っていない国際ブランドを選ぶも良し、利便性で選んでも良いことでしょう。 年会費無料のアメックスはさほど多くはないので、狙い目かもしれません。 ■□Visa、Mastercardはタッチ決済□□ 4つの国際ブランドのうち、Visa、Mastercardにはタッチ決済機能が搭載されています。 タッチ決済に対応する店舗も増えてきているので利便性は高いと言えます。 ■【メリット9】2枚目を発行可能 楽天カードでは、2枚目のカードを発行可能です。 これまでは、1枚目がVisaブランドの場合のみ2枚目を発行可能など、2枚目の発行制限が厳しかったのですが、制限がかなり緩くなりました。 1枚目と2枚目のポイントを合算したり、明細を分けられます。 お得な2枚持ちについては、こちらの記事をご参照ください。 ■【メリット10】ランクアップもあり 楽天カードの上位カードには、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカードがあります。 楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードはいきなり申し込むこともできますが、審査通過の可能性をよりアップさせたいのであれば招待を待つのもひとつの手です。 他の格安カードにはゴールド以上の設定がないものもありますが、楽天カードには楽天ブラックカード(プラチナ相当)まであるので、末永く付き合えそうですね。 楽天カードの種類については、こちらの記事をご参照ください。 ■【メリット11】引き落としができなくても再振替サービスがある カードの引落口座に残高がないのを忘れていて、引き落とせなかったということはありませんか。 通常、こういった場合には、カード会社指定の口座への振込で返済します。 一方、楽天カードには「再振替サービス」というものがあり、対象18行を引落口座に設定していると再度引き落としをしてくれます。 手数料もかからず、ATMへ行く手間もありません。
からの記事と詳細 ( 【楽天カード】「11のメリット」「7つのデメリット」を徹底解説!(マネーの達人) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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